在宅リハビリの質をさらに高めるために――新たな作業療法士の仲間を迎え、訪問体制を強化します
大田ケア訪問看護ステーション(所在地:東京都大田区)は、2025年9月中旬より新たに作業療法士を採用し、在宅リハビリの提供体制を一層強化いたします。
大田区では高齢化が進み、「住み慣れた自宅で最期までその人らしく暮らしたい」という声が高まっています。その思いに応えるために、私たちは医療的なサポートに加え、生活機能や心の豊かさを支えるリハビリテーションの力を大切にしてきました。
このたび新しく仲間に加わる作業療法士は、病院や訪問リハビリで約15年の経験があり、豊富な臨床実績を持っています。単なる「機能訓練」を行うのではなく、「その人らしい生活」を実現するためのリハビリを日々実践しており、ご利用者さまやご家族さまの思いを大切にしながら、多職種と連携し、チームで生活を支えるケアを追求していきます。
これからも大田ケア訪問看護ステーションは、「地域で最期まで自分らしく生きる」を支える存在として、地域包括ケアの一翼を担ってまいります。
【ステーション概要】
名称:大田ケア訪問看護ステーション
事業内容:訪問看護・訪問リハビリテーション
所在地:東京都大田区鵜の木3-11-3 メゾンビラ鵜の木1F
*2026年2月、大岡山にステーションを新規開設いたします。