在宅看護の質をさらに高めるために――新たな看護師の仲間を迎え、訪問体制を強化します
大田ケア訪問看護ステーション(所在地:東京都大田区)は、2025年8月より新たに看護師を採用し、在宅医療の提供体制を一層強化いたします。
大田区では高齢化が進み、「住み慣れた自宅で最期までその人らしく暮らしたい」という声が高まっています。その思いに応えるために、私たちは医療的なケアに加え、心に寄り添う看護の力を大切にしてきました。
このたび新しく仲間に加わる看護師は、訪問看護の経験に加えて、病棟では役職者としても活躍してきた実績があります。がんセンターの病棟や、消化器外科・呼吸器外科・血液内科・ターミナル期など、さまざまな分野の看護に携わってきております。
私たち看護師は、単なる「処置」だけではなく、「その人らしさを支えるケア」を日々実践しています。ご利用者やご家族との信頼関係を大切にしながら、多職種とも連携し、チームで支える看護を追求していきます。
これからも大田ケア訪問看護ステーションは、「地域で最期まで自分らしく生きる」を支える存在として、地域包括ケアの一翼を担ってまいります。
【ステーション概要】
名称:大田ケア訪問看護ステーション
事業内容:訪問看護
所在地:東京都大田区鵜の木3-11-3 メゾンビラ鵜の木1F
代表:中田宏樹