大田ケア訪問看護ステーション(所在地:東京都大田区)は、2025年5月19日より、訪問看護事務長の経験を持つ新たな事務スタッフが入職したことをお知らせいたします。
医療・看護の現場を支える「事務」の役割は、単なる裏方にとどまらず、スムーズな訪問スケジュールの調整、レセプト業務、医療関係機関との連携対応など、ステーション全体の運営を支える重要なポジションです。
今回入職した事務スタッフは、過去に訪問看護ステーションの事務長として勤務した実績があり、医療・介護制度への理解と実務経験を兼ね備えています。豊富な知識と現場目線での対応力により、看護師やリハビリスタッフが本来の業務に集中できる体制づくりをさらに進めてまいります。
また、ご利用者様やご家族との窓口対応にもあたる立場として、「気配り」と「安心感」を大切に、顔の見える訪問看護ステーションとして地域に根ざしたサービスを提供してまいります。
今後も私たちは、「地域で最期までその人らしく生きる」ことを支えるために、スタッフ一人ひとりの専門性を活かしながら、地域包括ケアの推進に取り組んでまいります。
【ステーション概要】
名称:大田ケア訪問看護ステーション
事業内容:訪問看護、訪問リハビリ
所在地:東京都大田区鵜の木3-11-3メゾンビラ鵜の木1F
代表:中田宏樹