大田ケア訪問看護ステーション(所在地:東京都大田区)は、2025年6月より新たに作業療法士(OT)を採用し、在宅リハビリ支援体制をさらに強化いたします。
高齢化が進む大田区において、在宅生活の質を保ちながら安心して暮らし続けるためには、医療的なケアと生活支援の両立が欠かせません。作業療法士は、日常生活動作(ADL)の改善支援や福祉用具の選定、住環境の調整などにおいて専門的な知見を有しており、訪問看護と連携することで、より実践的で効果的な在宅支援が可能となります。
今回新たに加わる作業療法士は、相談支援従事者、児童発達支援管理責任者、社会福祉主事などの多様な資格を有し、訪問看護ステーションでの実務経験も豊富です。ご利用者一人ひとりの生活目標に寄り添いながら、パーソナライズされた質の高いリハビリ支援を提供してまいります。
今後も当ステーションでは、「地域で最期までその人らしく生きる」ことを支える訪問看護の質を追求し、専門職との多職種連携を通じて、地域包括ケアの一翼を担ってまいります。
【ステーション概要】
名称:大田ケア訪問看護ステーション
事業内容:訪問看護、訪問リハビリ
所在地:東京都大田区鵜の木3-11-3メゾンビラ鵜の木1F
代表:中田宏樹