1. 大田ケア訪問看護ステーションとの出会いは？
訪問リハビリの仕事を続ける中で、地域に寄り添ったチームで働きたいと思い転職を考えていました。
そんなときにSNSで中田代表を知り、大田ケアの理念や明るく温かい雰囲気に惹かれて応募しました。面接ではスタッフの方々の人柄やチームの雰囲気にも触れ、「ここで頑張りたい」と自然に思えました。
2. これまでの職場の組織文化と、現在の職場の組織文化や働き方の違いをどう感じているか
以前の職場では決められたルールや仕組みの中で動くことが多かったのですが、大田ケアはスタッフ一人ひとりの意見を大切にしていて、新しいアイデアや工夫を柔軟に取り入れてくれる雰囲気があります。
それぞれが自分のペースで力を発揮できる職場だと感じています。
3. 仕事を進める上で大切にしていることはありますか？
利用者さまやご家族の「こうなりたい」「こう過ごしたい」という想いを大切にしています。
リハビリを通して身体の回復をサポートするだけでなく、その人らしい生活が送れるように、一緒に考えながら関わることを意識しています。
また、スタッフ同士での情報共有やコミュニケーションを丁寧に行い、安心して任せてもらえるチームづくりを心がけています。
4. 大田ケア訪問看護ステーションに向いているのはどんな人だと思いますか？
人の話を丁寧に聞ける人、そして前向きに変化を楽しめる人だと思います。
訪問の現場は一人で行動することが多いですが、大田ケアはコミュニケーションをとても大切にしており、「チームで支える」という気持ちが根付いています。
常に相談し合える環境があり、仲間と一緒に成長していける職場を求めている方にはぴったりだと思います。
5. 自分の働き方やキャリアを見つめ直すきっかけは何かありましたか？
訪問の仕事を通して、利用者さま一人ひとりの生活に深く関わる中で、“自分にできることは何か”を改めて考えるようになりました。
リハビリの技術だけでなく、人との関わり方やチームでの連携の大切さを実感し、より自分らしい働き方を追求したいと思うようになりました。
その中で大田ケアの考え方や環境が、自分の理想に近いと感じています。
6. 入社前までに学んだことや経験したことのなかで、現在役立った知識やスキルなどはどのようなものですか？
病院・施設・訪問と、幅広い現場を経験してきたことで、どんな状況の方にも柔軟に対応できるようになったと思います。
また、リハビリだけでなく、ご家族への説明や他職種との連携など、チーム全体を見渡す視点も、今の仕事に活きています。
7. 今後、大田ケア訪問看護ステーションでどんなチャレンジをしていきたいと考えていますか？
地域の中で「大田ケア＝身近で頼れる存在」と感じてもらえるように、日々の訪問を通して信頼関係を築いていきたいと思っています。
技術面だけでなく、利用者さまやご家族に寄り添い、安心して任せてもらえるスタッフを目指します。
また、チームの一員としてお互いを支え合える環境づくりにも貢献していきたいです。
