1. 大田ケア訪問看護ステーションとの出会いは?
そろそろ訪問看護に戻りたいと思っていた時に、求人情報を探していました。その際一番目にヒットし「とりさん(うぐいす)」が可愛くて印象的だったので入職いたしました。
「うぐいす」は、春の訪れと幸運の象徴で縁起のいい鳥だと思い、きっとここなら自分にも幸運が舞い込むのではと思いました。
2. これまでの職場の組織文化と、現在の職場の組織文化や働き方の違いをどう感じているか
今までいくつか職場を経験してきましたが、ここは皆さんチームワークを大切にし、お互いの意見を尊重しながら仕事をしていると思います。一人で悩まず、みんなで話しやすい雰囲気でとても仕事がしやすいです。
3. 仕事を進める上で大切にしていることはありますか?
ご利用者様・ご家族様がご自宅で安心して生活できるよう、一人ひとりの生活パターンに合わせた看護提供を心掛けています。また、ご利用者さまから得たことを日頃振り返り、今後にも役立たせられるように学び続けることを大切にしています。
4. 大田ケア訪問看護ステーションに向いているのはどんな人だと思いますか?
「一つ一つ、小さなことにも感謝できる人」だと私は思います。
5. 自分の働き方やキャリアを見つめ直すきっかけは何かありましたか?
看護師を経験していく中で「自分にとってのやりがい」は何かと考えたことがきっかけです。
初めての「看取り」を経験したとき、患者様から「家に帰りたい」と言われ、訪問看護師を目指すようになりました。
6. 入社前までに学んだことや経験したことのなかで、現在役立った知識やスキルなどはどのようなものですか?
看護師として十数年になりました。ターミナルケア(終末期ケア)を経験し学んだことは、日々の業務にとても活きていると感じています。
7. 今後、大田ケア訪問看護ステーションでどんなチャレンジをしていきたいと考えていますか?
ご自宅での生活が少しでより良く安心に生活できるよう、必要な知識をこれからも増やしていきたいと思っております。